新の新しい人生経験メモ

新が大人になって行くまでの経験ログです

UX design week15 ‘Dash Board Design’.

15週目の記事になります。時間が経つのが速すぎます(毎日言ってる)。

今週はひたすらWEBサイトをリデザインするという授業でした。後は存在する様々なダッシュボードを観察し、最終的には自分のダッシュボードを作るということを行いました。ある程度作ったら、クラスメートに観察してもらい、フィードバックをもらって修正するということを繰り返しました。また、自分のパーソナリティをクラスメートから判断してもらい、その中から自分のパーソナリティカラーを作りました。(みんな良いように書いてくれてありがたい)

他己分析ボードから色を決めていく

まだ未完成ですが、私のダッシュボードを大体このような感じです。UX Couse Learningの意味が伝わりにくい&もっとインフォグラフィックス要素を入れた方が良いかなと検討・修正している段階です。とにかく一眼で自分の情報を分かりやすく伝えられるので、ポートフォリオに組み込んだり、自己紹介スライドで活用できそうです。

My Dashboard

以前インターンしていた会社でもダッシュボードを利用した情報可視化のサービス開発を行なっていたのですが、そこでメンターの方に情報可視化のプロダクトを作る際の重要な点を教えていただきました。特に印象に残っていることは「ただデータの情報を伝えるのではなく、データの意味を表現する」ということです。情報を得ることは通過点に過ぎず、その情報を通してどのような傾向があるか、データの意味を見つけることがユーザの目的になります。そのため、優れたダッシュボードを作るためには、データの意味が伝わりやすいインフォグラフィックを作ることが重要になります。もちろん、ユーザが「使いやすい」と判断できる要素には、ダッシュボード全体のレイアウトやテキストの色やサイズのデザインも含まれます。これらのことから、ダッシュボードを利用したプロダクトのデザインは他のツールのデザインと比較してハードルが高く感じます。ですが、何事もデータで管理することが好きな現代社会において、可視化を利用したプロダクトは沢山増えてくると思うので、今後の可視化の表現の進化を楽しみにしております。

 

追伸.

最近は英語で話すことが楽しく、もっと会話したい勉強したいという衝動に駆られています。一方で、◯麻は道端や電車によく落ちているし、カフェで知らないお婆さんにお金せがまれたり、深夜バス停でナイフもったクレイジーおじさん見かけたり日本では有り得ない物騒なことも沢山ありますが、危機感高めでエンジョイして生きてます。来週は待ちに待ったクリスマスです。ルームメイト達とお家パーティーをする予定です。ワクワク。

 

来週も頑張ろう。